GMOクリック証券|CFD取引の特徴
GMOクリック証券は「店頭CFD取引高シェアは国内No.1」の実績を誇る、CFD取引で多くのトレーダーが利用している証券会社です。
こちらではGMOクリック証券の特徴・取引ルールなどを紹介していきます。
多種多様な銘柄に投資が可能
GMOクリック証券のCFD取引の最大の特徴は、ひとつの取引口座で世界中の多種多様な銘柄に気軽に投資ができるという点です。
たとえば、「株式CFD」であればAmazon、Appleといった外国株の取引が、「株価指数CFD」であれば日経225、NYダウ、S&P500、NASDAQの他、中国、インド、イギリス、ユーロといった各国の株価指数の取引が、「商品CFD」であれば、金スポット、銀スポット、白金スポット、原油、天然ガス、コーン、大豆といった様々な商品の取引が可能です。
また「バラエティCFD」では、VIX指数という、恐怖指数とも言われている指数に連動する「米国VI」の取引が可能です。
取引手数料が無料
GMOクリック証券のCFDはすべて取引手数料が無料です。株式の取引には通常手数料がかかるのが通常です。
しかも、外国株の場合は日本国内の株式を売買するよりも割高な手数料が設定されているのが一般的です。
しかし、GMOクリック証券のCFDは手数料無料で取引できるので、とってもお得です。
充実の取引ツール
24時間相場が動いているCFDの取引では、いつでもどこでも使いやすく取引ができる環境が必要です。
GMOクリック証券の取引ツールは、デスクトップ、ブラウザ、モバイル(iPhone、アンドロイド用のアプリ)をはじめ使いやすさと高機能を重視したCFD取引用のツールが利用できます。
GMOクリック証券の取引概要
CFD取扱銘柄
銘柄数 | 取扱銘柄 | |
株式CFD | 81銘柄 | Apple、Alphabet(旧Google)など |
バラエティCFD | 18銘柄 | 米国VI、米国VIブル2倍ETF、ロシアブル3倍ETF、グローバル不動産ETFなど |
株価指数CFD | 31銘柄 | 日本225、米国30、上海A50、ユーロ50、ブラジル株価指数ETF、ロシア株価指数ETF、オーストラリア株価指数ETFなど |
商品CFD | 6銘柄 | 金スポット、銀スポット、原油、天然ガス、コーン、大豆 |
必要証拠金とレバレッジ
必要証拠金 | レバレッジ | |
株式CFD | 20% | 5倍 |
バラエティCFD | 20% | 5倍 |
株価指数CFD | 10% | 10倍 |
商品CFD | 5% | 20倍 |
CFD取引ルール
取引手数料 | 0円 |
追加証拠金 | 証拠金維持率判定時刻に証拠金維持率が100%を下回った場合 |
ロスカット | 新規約定時に建玉ごとに設定されるロスカットレートに現在値が到達した場合 |
注文方法 | スピード注文 / 成行 / 指値 / 逆指値 / トレール / IFD / OCO / IFD-OCO |
値洗い | ニューヨーククローズ時(米国標準時間 / 日本時間午前7:00 米国夏時間 / 日本時間午前6:00) |
GMOクリック証券のまとめ
GMOクリック証券は、CFD取引では国内No1のシェアを誇っています。
「取扱い銘柄の多さ」「取引手数料が無料」「スプレッドが狭い」「取引ツールが使いやすい」ことなどが人気の理由です。
また、スマホアプリのチャート画面も見やすく、スピード注文機能もあり、素早い取引にも対応出来る点から外出が多いデイトレーダー向きの証券会社ですね!
サポートは、フリーダイヤルかお問い合わせフォームにて24時間体制で行っているので、不測の事態の際にも安心です。
- 取引手数料:手数料0円
- スプレッド:狭い
- レバレッジ:外国株CFD・バラエティCFD⇒5倍、株価指数CFD⇒10倍、商品CFD⇒20倍
- 取扱銘柄数:136銘柄
- 取扱銘柄:株価指数CFD(31銘柄)、商品CFD(6銘柄)、バラエティCFD(18銘柄)、外国株CFD(81銘柄)
- スマホアプリ:あり
GMOクリック証券の会社概要
GMOインターネット株式会社(東証一部上場 9449)のグループ企業です。
商号 | GMOクリック証券株式会社 |
英語表記 | GMO CLICK Securities, Inc. |
本店所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー |
設立 | 2005年10月28日 |
資本金 | 43億4,666万3,925円 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第77号 |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 |